2021-01-01から1年間の記事一覧
新築アパートを運営することのメリットとは何でしょう。 安定した入居付け、金融機関からの融資が受けやすいなどが一般的に挙げられると思います。 特に金融機関から融資を受けやすい、というのは安全な投資である、というお墨付きのようなわけです。 投資と…
相続した築古戸建て、せっかくだし活用して何か副業を始めたい。 けど賃貸くらいしか思い浮かばないな、となることもあるのではないでしょうか。 今回は築古戸建てを活用する際に心掛けたいこと、事業例をご紹介していこうと思います。 築古戸建ての活用で失…
リフォームってどこに頼んでもあんまり変わらないし、安くて誠実な対応してくれるところならどこでも良い、と思っているそこのあなた、勿体ないです。 どんなにきちんとしたところにリフォームをお願いしても、ご自身の家の種類、そしてどんなリフォームをし…
ボロ物件投資に興味はあれど、失敗が怖い、そもそも何に気を付けたら失敗しないのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。実際、不動産投資にリスクはつきもので、全てのリスクを排除することはプロでも不可能です。 ただ、不動産投資で失敗しな…
皆さんこんにちは。相続なり、投資でなり、手に入れたボロ物件をどうやって売却するのが一番か、悩ましい問題かと思います。建物がついていた方が価値が高いのかとおもいきや、ボロボロの建物に価値はないから解体して売りに出したほうがいい、なんて情報を…
火災保険は何かあった時のために入っておかなければいけない、と特に何も考えずに入っているかもしれません。 ただ、それは勿体ないです。 火災保険を上手く使えれば、突発的な修繕費用を大幅に抑えてくれるだけでなく、物件の利回りを上げてくれる可能性す…
皆さんこんにちは。 ボロ物件投資といえば、高利回り!というイメージが強いでしょう。一番の醍醐味と言えると思います。 ただ、高利回りということは、それなりにリスクが付きまとい、利回り50%!とかいうのをいきなり目指そうとするのは初心者の方にとっ…
ボロ物件投資において、築年数はどれくらいのものを買ったらいいのだろう、と疑問に思う方もいらっしゃることでしょう。 結論から言うと、築年数よりも、物件の状態がどうか、が重要です。耐用年数というものがありますが、あれは会計処理上で定められた一応…
基本的にボロ物件のような築古物件投資は、現金で買うことが多いでしょう。ただ、投資戦略によっては融資引いた方がいい場合があると思います。 ですが、ボロ物件であるが故、なかなか融資の成功が難しいのではないかと思うかたも多いかと思われます。本日は…
築古投資の難しいところは、実際の利回りが超高くても、そのほとんどが実現不可能なところです。 じゃあ全てが詐欺なのか、というとそういうことでもなくて、正しく利回りを算出するためのポイントを抑えていれば、実現は可能です。 ポイントとしては、 正確…
ボロ物件の大きな失敗の一つとして、リフォームを甘く見ていた、というのがあります。 リフォームが大事なのはわかっているが、具体的にどこが大事か、力を入れるべきかわからず、リフォーム業者のいわれるがままにフルリフォームしてしまって莫大な費用が掛…
築古のボロ物件は出口に困るから売れない、という話をたまに聞きます。果たしてそうでしょうか。 私はそんなこと思いません。不動産の扱い方は非常に多岐にわたり、発想一つで利益の額が変わります。 築古物件にしても同じです。一つの側面だけをみて、やめ…
ボロ物件投資の高収益性には興味あるけど、あんなボロ屋敷が本当に利益を出す投資物件になるの?そんな疑問を抱き、なかなかボロ物件投資に手を出せないでいる方も多いかと思います。 ボロ物件投資にはいくつかセオリーがあります。 そもそも再生不可能な物…
ボロ物件投資は、うまく運営できればかなりの収益を獲得できることが可能な反面、選定を失敗すると全く利益を生み出さない負債となってしまうリスクも抱えています。本日はそんなボロ物件のメリットデメリットを紹介していきます。 メリットデメリットをよく…
不動産投資の世界は、ある意味騙し合いの世界です。 ボロ物件だろうと変わりありません。 良い物件ですよ、と勧められるがままに買って中身を開けたら酷い有様だった、なんてことは本当によくあります。 今回はボロ物件に限らず、あなたが騙されないようにす…
シェアハウス、最近は認知も上がっており、住みたい人も、経営に興味がある人も増えてきています。 シェアハウスはコンセプト次第で入居率が大きく変わり、賃料も付加価値をつけられれば、相場より高い値段で貸し出すことが可能です。しっかりと企画できれば…
ボロ物件の天敵、雨漏り。雨漏りが確認できた時点で購入を見送りましょう、という見解もよく見られます。もちろん、取り壊しになってしまうような物件を買ってしまうのは論外で、その判断は正しいです。 ただ、リスクを極端に嫌い、絶対に安全な物件を求めて…
築古物件の最大の敵と言ってもいいかもしれません。気づかぬうちにどんどん建物を侵略し、建物を再起不能に陥れる。基本的に、シロアリの痕跡があった場合は、購入検討からは外したほうがいいです。 リスクが非常に高いです。 ボロ物件購入時は、シロアリの…
ボロ物件の購入は、他の不動産投資物件と比べ、ややテクニカルです。 そのまま買ってそのまま運営しようとすると、部屋が埋まらず表面上の利回りは確実にでない。 ただ単に修繕するのではなく、ニーズと収益のバランスをとったリノベーションが必要何も考え…
ボロ物件投資は資金が少なくても、属性が低くて融資がつきにくくてもそもそもの物件価格が安いため、他の不動産投資に比べて参入障壁が低いです。また物件の性質上、高利回りを狙いやすいのが魅力です。 ただ、その分初心者が安易に手を出した結果、失敗して…
ボロ物件を運営するにあたって、建物自体にフォーカスされることが多いですが、入居者のことをしっかり考えたことはありますか? 完璧なリフォーム物件をせっかく苦労して作っても、入居者が全てを無に帰す、努力が水の泡になってしまうこともあるわけです。…
ボロ物件といいつつも、意外と安い物件ってない。。。 そう嘆くそこのあなた、楽していい物件買おうとしてないですか? 相手も商売だからなるべく高い金額で売りたいというのが本音です。 ゴミ物件が大量に溢れる中、良質なボロ物件に巡り合うのは稀です。 …