ボロ物件投資ってどう?築古物件投資について考えるブログ

ボロ物件投資は価格が安く初心者が始め安い反面、リスクも大きく失敗しやすい不動産投資です。そんなボロ物件投資について色々発信していくブログです。

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オーナーチェンジ物件は危険?理由について

オーナーチェンジ物件は購入した初月から収益が上がり、賃貸の初期費用が節約できる一方、危険だからやめておけ、と言われることもあります。 今回はオーナーチェンジ物件が危険と言われる理由と、購入する際のポイントについてまとめていきます。 オーナー…

ディベロッパーの業務内容とは?

不動産開発において、ディベロッパーの役割は重要であり、プロジェクトの成功に直結します。特に、プロジェクト管理とディベロッパーのスキルセットは、成果を上げるために不可欠な要素です。この記事では、ディベロッパーの業務内容と、そのスキルセットの…

オーナーチェンジ物件で管理会社を変更するには?

不動産投資は、購入から売却、そしてその間の運営に至るまで、多くの判断と手続きを必要とします。その中でも特に重要なポイントが、オーナーチェンジと管理会社の選択です。これらは物件の価値や運営効率を大きく左右し、投資の成功を分ける要素となります…

オーナーチェンジ物件で後悔しない為にチェックするべきポイントとは

不動産市場は常に変化しており、新築物件だけでなく、中古物件やオーナーチェンジ物件も人気があります。しかし、オーナーチェンジ物件を購入する際には注意が必要です。 物件がオーナーチェンジになった理由や、建物の状態、周辺環境、法的な問題など、様々…

賃料保証型マスターリースとは?メリットデメリットについて

賃料保証型マスターリースは、不動産投資家にとって有益な投資方法の1つです。この方法では、投資家が不動産の所有権を持ち、テナントにリースすることで、テナントが家賃を支払わなかった場合でも賃料が保証されます。 賃料保証型マスターリースでは、投資…

オーナーチェンジ物件を高く売るポイント

オーナーチェンジ物件を売却する際には、なるべく高く売りたいとオーナーは考えます。しかし、買い手は安く買いたいと思っており適正価格でなければ売却自体が難しくなってしまいます。しかし、実際に相場以上で高く売れているオーナーチェンジ物件はありま…

オーナーチェンジ物件を買取してもらう流れとは?

オーナーチェンジ物件を売却する際に、不動産会社に買取してもらうためにはどのように依頼をすればよいのでしょうか。 この記事ではオーナーチェンジ物件を買取してもらうための方法と流れについて、解説します。 買取と仲介の違い そもそも不動産を売却する…

オーナーチェンジ物件に自分が住みたい!メリットデメリットとは

オーナーチェンジ物件には賃借人が住んでおり賃料の支払いを受けますが、立地や環境がよければ自分が住みたいと思うことも多いです。 また、オーナーチェンジ物件に自ら住むことによるメリットも多いですがデメリットもあるため、自ら住む場合は慎重に検討す…

オーナーチェンジ物件なぜ売る?購入時に売却理由を調べる理由

不動産の売買物件が掲載されているポータルサイトにはオーナーチェンジ物件が掲載されていますが、オーナーチェンジ物件はどのような理由で売却されるのでしょうか。 また、そもそもオーナーチェンジ物件がどのような特徴であるのかを知っておくことも重要で…

土地の売却には確定申告が必要?確定申告書の記載方法とポイントを解説

土地を売却した際、引渡しがゴールではなく確定申告が必要になる場合があります。しかし、会社員の人は確定申告をしたことがないというケースも多く、書類の記載方法が分からず慌ててしまうこともあるでしょう。また、確定申告が不要な場合もあるため、注意…

ボロアパート投資の失敗談

業者の話を鵜呑みにして失敗 業者の人に余っている土地を運用してみないかといわれて、よくわからないままに進んでやってしまったため、あまり返済計画とかを考えずにやってしまったところです。 当初は15年程度で返済できるという計画でしたが、立地条件…

20代で不動産投資を始めた方の失敗談

年の若いうちから投資の重要性に気づいて、不動産投資を始めようという方は少なくありません。 ただ、若さゆえに失敗してしまうこともあります。 今回は20代に不動産投資を始めて失敗してしまった方の体験談をご紹介したいと思います。 管理会社選びで失敗…

築古アパート経営ってどんな感じ?上手くいった人の体験談

築古アパート経営ってなんだか難しい。 どういった物件を選べば上手く経営できるか、どう考えて経営すればいいか良くわからなかったりしますよね。 今回は、築古アパート経営を行っているかたにレポートをいただけましたのでご紹介いたします。 築古アパート…

不動産投資は会社にバレる?副業がバレないようにしていること

急に禁止された副業。誰にも言わないのが基本 一部上場の建設関連の会社に勤務している45歳の会社員です。 仕事柄、不動産投資の情報が一般の人たちより早く耳に入るので、マンション投資をしています。 数件持っていて、大体10年目になります。 当初はうる…

ボロ戸建ての売却で残債を残して借金しないためにも、一括査定が一番

築20年の築古戸建てを売却しました。 購入時に築10年くらいだったので、建物はそれなりに劣化していました。 購入時はまだ独身で親と同居していて、都心に通う親と私の会社のほぼ中間に位置したところに家がありました。 家で決めたというより、どちらかとい…

ボロ戸建て投資の失敗談。ずさんな水道工事で売れない物件に

戸建てで築年数が45年程の物件を購入しました。 状態は残置物がたくさん、内装は比較的奇麗でしたが汲み取り式のものでした。 指値が通って安くボロ戸建てを買えてしまったのが失敗の始まり 水道工事でトラブル発生。 ずさんな水道業者。自分で動く羽目にな…

満室経営のコツは事前の下調べ!相続した長屋を取り壊して需要のある物件へ建て替えた実例

元々祖母が保有していた土地に長屋が建っていたのですが、祖母が亡くなり父と私・弟を含めた3名で相続することになったのですが、建物自体も古く、賃料もそこまで多くいただいているわけではないものでした。 長屋がダメでも、立地は良し。建て替えれば満室…

築古アパート経営は安い家賃との闘い。少しでも収益を上げるコツは

私が、築30年のアパート経営で、大変だと思ったことは、アパートの近所に新しい賃貸物件が立ち並んだことです。 賃貸物件を選ぶ基準として、皆さん、築年数にこだわる方が非常に多いようです。 例えば、室内の広さが同じぐらいの物件が2つ、同じ町内にあっ…

新築アパートによる不動産投資は儲からない?新築高利回りが抱えるリスク

新築アパートを運営することのメリットとは何でしょう。 安定した入居付け、金融機関からの融資が受けやすいなどが一般的に挙げられると思います。 特に金融機関から融資を受けやすい、というのは安全な投資である、というお墨付きのようなわけです。 投資と…

築古戸建てを活用して事業化する際に心掛けること。事例も紹介

相続した築古戸建て、せっかくだし活用して何か副業を始めたい。 けど賃貸くらいしか思い浮かばないな、となることもあるのではないでしょうか。 今回は築古戸建てを活用する際に心掛けたいこと、事業例をご紹介していこうと思います。 築古戸建ての活用で失…

一戸建てのリフォーム、業者の選び方は慎重に。知っておきたい種類別業者の特徴

リフォームってどこに頼んでもあんまり変わらないし、安くて誠実な対応してくれるところならどこでも良い、と思っているそこのあなた、勿体ないです。 どんなにきちんとしたところにリフォームをお願いしても、ご自身の家の種類、そしてどんなリフォームをし…

ボロ物件投資で失敗しないために見逃してはいけない重要事項。ボロアパート購入検討時に必ず抑えておくべき事項まとめ

ボロ物件投資に興味はあれど、失敗が怖い、そもそも何に気を付けたら失敗しないのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。実際、不動産投資にリスクはつきもので、全てのリスクを排除することはプロでも不可能です。 ただ、不動産投資で失敗しな…

ボロ物件を高く売るために絶対に抑えておきたいこと!築古物件の売却で損をしないための方法と対策

皆さんこんにちは。相続なり、投資でなり、手に入れたボロ物件をどうやって売却するのが一番か、悩ましい問題かと思います。建物がついていた方が価値が高いのかとおもいきや、ボロボロの建物に価値はないから解体して売りに出したほうがいい、なんて情報を…

ボロ物件投資にマストな火災保険!保険金を上手く活用して、不動産投資を有利に進めましょう。

火災保険は何かあった時のために入っておかなければいけない、と特に何も考えずに入っているかもしれません。 ただ、それは勿体ないです。 火災保険を上手く使えれば、突発的な修繕費用を大幅に抑えてくれるだけでなく、物件の利回りを上げてくれる可能性す…

ボロ物件投資で不動産投資初心者がきちんと儲ける方法!高リスクを避けて投機から投資にするための原理原則

皆さんこんにちは。 ボロ物件投資といえば、高利回り!というイメージが強いでしょう。一番の醍醐味と言えると思います。 ただ、高利回りということは、それなりにリスクが付きまとい、利回り50%!とかいうのをいきなり目指そうとするのは初心者の方にとっ…

ボロ物件投資において、築年数はそこまで重要ではありません!築古物件投資における、建物寿命の本質的な理解

ボロ物件投資において、築年数はどれくらいのものを買ったらいいのだろう、と疑問に思う方もいらっしゃることでしょう。 結論から言うと、築年数よりも、物件の状態がどうか、が重要です。耐用年数というものがありますが、あれは会計処理上で定められた一応…

ボロ物件投資でも融資を引く方法は有ります!築古物件投資で融資を引くための考え方

基本的にボロ物件のような築古物件投資は、現金で買うことが多いでしょう。ただ、投資戦略によっては融資引いた方がいい場合があると思います。 ですが、ボロ物件であるが故、なかなか融資の成功が難しいのではないかと思うかたも多いかと思われます。本日は…

ボロ物件投資で高利回りは実現不可能?築古物件投資の初心者が、詐欺みたいな物件を掴まされないために最低限知っておいてほしい基礎知識

築古投資の難しいところは、実際の利回りが超高くても、そのほとんどが実現不可能なところです。 じゃあ全てが詐欺なのか、というとそういうことでもなくて、正しく利回りを算出するためのポイントを抑えていれば、実現は可能です。 ポイントとしては、 正確…

ボロ物件投資で必ずしてほしいリフォーム事項!築古物件投資における、無駄のない効率的な修繕方法

ボロ物件の大きな失敗の一つとして、リフォームを甘く見ていた、というのがあります。 リフォームが大事なのはわかっているが、具体的にどこが大事か、力を入れるべきかわからず、リフォーム業者のいわれるがままにフルリフォームしてしまって莫大な費用が掛…

ボロ物件は売れない、という嘘。不動産投資初心者が勘違いに陥りがちな、築古物件投資における出口戦略の正しい考え方

築古のボロ物件は出口に困るから売れない、という話をたまに聞きます。果たしてそうでしょうか。 私はそんなこと思いません。不動産の扱い方は非常に多岐にわたり、発想一つで利益の額が変わります。 築古物件にしても同じです。一つの側面だけをみて、やめ…